2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
警告灯が点灯した、それでおりて、安全を確認したから飛び立っていったということなんですが、これは、何でもないのに警告灯が点灯しちゃったのか、何らかの事情で警告灯が点灯して、そこの部分を修理をして飛び立ったのか、どちらなのかは確認できているんでしょうか。
警告灯が点灯した、それでおりて、安全を確認したから飛び立っていったということなんですが、これは、何でもないのに警告灯が点灯しちゃったのか、何らかの事情で警告灯が点灯して、そこの部分を修理をして飛び立ったのか、どちらなのかは確認できているんでしょうか。
○本多委員 異常がないのに警告灯が点灯したことは問題なんじゃないんですか。だから、どういうことが起こったかをでき得る限り米国に説明していただくべきだと思うんですよ。特に皆さんが不安だと思っている機種が混んでいる民間空港に緊急着陸した事案、もうちょっと説明を米国に求めるべきだということなんです。 何が起こったのか。
○岩屋国務大臣 米側からの説明によれば、パイロットが、コックピット内の警告灯、どの警告灯であったかということは承知をしておりませんが、点灯を確認をしたため、念のために、安全手順に従って同空港に着陸をしたというふうに聞いております。
米側に対しましては細部の事実確認を行っているところでございますが、これまでの説明によりますと、パイロットが、コックピット内の警告灯が点灯した、このために、標準的な安全手続に従って、安全に着陸できる空港に着陸をしたといったような説明を受けているところでございます。
おととしや昨年も、米軍は、今回と同様に、飛行中に警告灯がついたため緊急着陸したという説明を繰り返しました。昨年、相次ぐ米軍ヘリの事故を受け、日本政府は、全てのAH1ヘリの整備点検とその間の飛行停止を米軍に求めました。米軍は、ヘリ部隊に対し抜き打ちの安全検査を行ったと回答しました。
しかし、私は、警告灯がこれだけ短期間に基地の外で緊急着陸を促す状態が続くということは、日々の点検整備、メンテナンスに構造的な欠陥がある、このように認識をしております。これだけ続きますと、いずれ大きな事故やトラブルにつながりかねません。 最近相次ぐ米軍事故について、防衛省の調査とアメリカ側の認識のずれについて、事実関係の説明を求めます。
その飛躍的にふえた原因は、地域は地域で自分たちで守るという発想と同時に、原動力になったのは青色の警告灯なんですね。これをつけてパトロールしても構わないということになってから飛躍的に増加いたしました。警察では、おつくりいただいたところにジャンパーとかあるいは手の旗だとか、少ない数でありますが援助いたしております。
そこの所長さんは、警告灯が中央制御室には四百五十ある、四百個からの警告灯が全部点滅してベルが鳴ると、もう一体どうしていいかわからなくなる、緊急というのはそういう状況が起こり得るんだということを言って、そのために、やはりきちっとした職員に対する訓練と、住民に対して知識をきちんと徹底して、訓練等もちゃんとやっておかないといけないということを聞かせてくれました。
それから私は、スリーマイルも行って、現場を見て、アメリカの原子力規制委員会にも、ゼック委員長とも随分論議をしましたが、あの現場では制御の中央に四百の警告灯とブザーが一遍に鳴って、そんなものが四百点滅したら、どうしていいかわからなくなった。 事故が起こるとすると、そういうことが、パニック状況が来る。
○戸矢政府委員 先生御指摘の山陽本線四辻駅の無人化でございますが、昨年十二月三日の無人化に際しまして、おっしゃいましたように聾学校の方々、一日二十五名通学定期でお通いと伺っておりますが、そういう方々の安全面あるいはサービス面の確保ということが大事であるというのは当然のことでございまして、そのために、一つは列車接近警告灯、今もあるわけでございますが、それを今度は大型のフリッカータイプのものに取りかえるという
ただ、先ほど申し上げましたように、無人化に際しましては利用の実態をもちろん踏まえながら行うということと、それから安全面の配慮が必要でございますので、例えばそのホームの形状等各駅の状況に応じまして、自動放送装置とか接近ブザーでございますとか警告灯の設置といったような安全対策、それからもちろん、切符を売る人がいなくなるわけですから自動券売機をつくる、あるいは駅利用者の方々には情報伝達手段を確保するといったようなことで
私も、チェルノブイリの事故後、六十三年に見て、その年にスリーマイルの原発を見てきましたが、事故を起こしたスリーマイルも、四百五十の警告灯が一遍に電気がつきっ放しになって、もう運転する人はどうしていいかわからなくなったという。これは別に地震が起きている中でなくても、そういう事故が起きるとそういう心理状況になる。まして、ぐらぐらするような大地震が来たときには、これは運転員が非常に動転する懸念がある。
これが一時東京を発車いたしまして、約八百メートルぐらい走ったときに車輪が固着したという警告灯が出ましたので、運転手がとめまして車輪を点検いたしております。その段階ではまだそういう車輪がとまっているものですから動かなくなっているということが発見できなかった、これは大丈夫だとリセットいたしましたところが、その警告灯が消えたということがありまして、そのまま走ったわけでございます。
例えば六十二年の六月にチェルノブイリ原発を訪ね、それから九月にはスリーマイルの原発二号を見てきたのですが、スリーマイル二号の方では、中央制御室の警告灯が四百幾らかあるのですが、それが一遍に点滅し出した。だからどこがどうなっているのかわからないので、みんながどうしていいかわからなくなった、こう言っておるのですね。
最新鋭の原子炉が四百も警告灯がついて、どうしていいかわからぬ。ここの電気がこういうふうについたのだと言って説明をしてくれましたが、そうなったらどうにもならぬ、こう言っているんですね。 だから私は、この全国の原発立地の県並びに市町村で住民が参加をする防災訓練をぜひ本格的に実施すべきであると思いますが、いかがですか。
警告灯が四百、一遍に点滅したわけですから、いや、これはスリーマイルでありますが、チェルノブイリでは余裕を失った。それでぜひ必要なことは、事故のときにまず社員というか従業員に、原子炉事故はどういうことが起こるのか、起きたならばどうすればいいのかということをよくよく教えていかなくてはいけない。第二には、住民に、この事故が起きればどうなる、どうすればいいかということを知らせておかなくてはいけない。
非常に高度のコンピューターを積んでいる飛行機だということですけれども、コンピューターに多くのことを任せることによって、故障が生じた場合に、警告灯がつくまでの間に相当の状況が進行してから警告灯がつく、つまり人間の病気で言いますと、熱が出て頭が重くなってって、いろんな兆候があって一つの故障があらわれるわけなんですけれども、この新しい767の飛行機はいきなり警告灯がディジタルの方法でつくということで、非常
○政府委員(大島士郎君) 警告灯の問題ですが、警告灯と申しますのは、危険な状態以前に警報するのが警告灯でございまして、767の新しいコンピューター感知による警告と申しますのも危険な状態になる十分以前に警告灯が出るということになっておりますので、この点については警告灯が出て、それに従って十分な対応する時間が設けられるというように理解いたしているところでございます。
この誤差は時間がたつにつれて増加する傾向にありますが、通常は警告灯が点灯して乗務員に異常を知らせてくれます。 第二のケースとして、出発地、たとえばアンカレジで駐機場の緯度、経度を最初にインプットすることはさきに御説明いたしましたが、このときにその値を入れ間違えることが考えられます。この場合も警告灯が点灯し運航乗務員に異常を知らせます。
○原田(昇)委員 いまの御答弁ではちょっと私、気がかりなんですが、非常に前向きに御検討いただくようでございますが、警告灯あるいは信号について専門家の御意見をぜひひとつ徴していただいて、十分ドライバーが認識して、それから急停車でまた追突事故が起こったりしたら困りますから十分な時間の余裕を与えて、停止できるような措置をひとつぜひ講じていただきたい。
次に、警告灯が下り線についてございました。確かにこれは赤ランプが周りにあって、そして「トンネル火災 進入禁止」という文字が入り口に出ておるわけです。この電光標示がなされたにもかかわらず、トンネル内に車が入ったということになっております。
そこで、まずドライバーにわかりやすいような警告を与えるように、たとえばアーケード方式にするとか、あるいは一つアーケードをしておいて、その二、三百メートルさらに手前に、二、三百メートル行ったらとまってくださいというような何か指示するとか、それから、ここからは入ってはいかぬというような指示をするというような、長大トンネルについてははっきりした警告灯を用意すべきではないかと思います。
したがって、将来の方法といたしましては、いま申しましたような有線電話の埋設を、別途防火といいますか、火災に焼けないような埋設の方法を考えますとか、あるいはまたサイレンでございますとか一斉指令装置でございますとか、あるいはまた警告灯と申しますかアラーム灯でございますとか、視覚、聴覚のすべてに訴えるような多重な連絡手段を考えなければならぬだろう、かように痛切に感じておる次第でございまして、今後はそのような
問題は、現在は重量計を持っていきまして——固定式の場所も少のうございますから、移動式の重量計を持っていって取り締まりをやっているわけですけれども、もう少し取り締まるとしても簡単な明白な取り締まりのやり方がないものであろうか、したがって、車の構造そのものに手を加えて、一見してすぐ警察官が現認して違反が見つかるようにできないだろうか、あるいは自重計の問題もございましょうし、積載量をオーバーすれば警告灯がつくとか
しかし、幾ら警告灯が出てもあえて平気で走る人もおりますから、これは取り締まる以外に監視の方法はないだろうと思います。 それから、もう一つアイデアとして、たとえば道路の路側の機器から電波を出して、その電波によって、あるところが八十キロ制限であれば、八十キロ以上出ればおのずからアクセレーターがきかなくなって速度が自動的に八十キロ以上出ないという技術開発をやっておる人もございます。
したがいまして、これは停止すべき位置を示しておりました回転警告灯、ぐるぐる回りながらあかりのつくものでございます。この位置でとまらなければならなかったわけでございますが、それを通り越した。これはマニュアルでとまることになっております。新幹線の場合には御承知のように機械的に、自動的に運転されておりますので、機械的にそこでとまることになっておりますので、毛頭心配はないわけでございます。
ブレーキの中でいわゆる三〇%斜面に駐車できるパーキングブレーキといいますか、こういったものを考える必要はないか、それから、油圧ブレーキ系統の故障を表示するところの警告灯、こういうものの必要はないか、この点いかがでしょうか。